1984-06-20 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
当時全国に営林署の数が三百五十ございましたのですけれども、昭和四十六年の四月に中止指令を発しましたときに、除草剤を手持ちしておった営林署の数は九十の営林署があったという結果が出ております。そしてなお、九十のうち五十三の営林署で除草剤を地中に埋没するというような処理を行ったという結果が出てまいりました。
当時全国に営林署の数が三百五十ございましたのですけれども、昭和四十六年の四月に中止指令を発しましたときに、除草剤を手持ちしておった営林署の数は九十の営林署があったという結果が出ております。そしてなお、九十のうち五十三の営林署で除草剤を地中に埋没するというような処理を行ったという結果が出てまいりました。
それから、第二点目の林野庁長官の十一月の処理通達が出る以前に処理をした問題につきましては、そのときに処理通達がなかったということ、その前に、なぜ急いだかという問題がございますけれども、これも聞き取り等によりますと、四月に中止指令を出しまして保管を命じたわけでございますけれども、保管中に容器が腐食して薬剤が流れ出すんじゃないかというようなこととか、盗難のおそれがないかとか、当時いろいろなことが論議されたようでございます
要するに、毒性の疑いありということで使用を中止すべきではないかという意見が非常に強かったということで、昭和四十六年四月にとりあえず中止指令を出しました。そして、これはまさに私どもの独自の判断でございまして、その時点において農薬登録取り消し等の処置があったわけではございませんで、まさに一方においてはそういう農薬登録ということがありながら、私どもとしてはまず使用を中止するという事態でございました。
中止指令から九時間後、前田海幕長は、項目は全部できた、つまり演習項目は全部完了した、こういう談話が載っているわけですよ。つまり真相はこういうことでしょう。いろいろ事故が発生して大変世論が厳しい、しかし訓練は強行しなきゃならぬ、これは完了しなきゃならぬ。そこで二十一日の午後九時、防衛庁は中止の態度は決めたけれども、しかし訓練のやるべきことはやってしまう。その時間的余裕を与えなければならぬ。
なおいろいろ言っておられますけれども、「某大国秘密警察が(金大中氏の殺害)中止指令を出した」という情報も法務大臣室においてキャッチをした、こういうことを言っておられる。
午前十時二十分に、国労、動労、全動労は電話によってスト中止指令を出しました。立ち上がりは十三時以降をめどといたしておりますが、夕方ラッシュ時には正常運転になるだろうという段階でございます。 なお、こちらに参ります直前、午前十時から、私鉄労使を運輸省に招致いたしまして、速やかに互譲の精神をもって事態の収拾を図るように要請をいたしました。
午前中、国労、動労、全動労は、本日十時二十かにスト中止指令を出したと御報告いたしましたか、これは事務上の連絡のミスでありまして、正式のスト中止は十二時三十分に出されたとのことであります。訂正をさせていただきます。なお、十二時二十分に出されたものは、スト中止の準備指令ということであります。
事件当時法務大臣をなさっておられた田中伊三次議員が、最近新聞とかテレビを通じてまして、事件発生当時すでに米CIA筋の情報を通じてKCIAによる犯行であること、または米CIAがKCIAに殺害中止指令を出していたこと、こういう重大な事実を明らかにされております。これはいわゆるKCIA犯行という第六感発言が実は根拠に基づくものであったという重大な事柄でございます。
スト中止指令が出たらたちどころに仕事ができるような体制をつくるのが組合の責任なんだ。いわんや違法ストだ。そういうところに非常な甘やかしがあるのです。(「労働者の敵だ」と呼ぶ者あり)敵ではない。だから、これは争議権を持っており、堂々たる争議をやるところで、それを労働組合の責任としてみんなやっておるわけだ。労働運動というものは、争議行為というものはフェアでなければいけないのです。
○河村委員 今度のストが終わった段階で、私は新聞でしか見ないのですけれども、八王子−高崎間の八高線で、ストライキの中止指令が出たにもかかわらず、その後まる一日、まあ一、二本は動いたかもしれないけれども、ほとんど全部の列車が動かなかったということについて、あなたは報告を受けていますか。
最近の国鉄のスト中止指令が出た後、七時間も電車が動かなかった、こういうような状態はちょっと大衆としては納得できない状態でございます。この辺に、はっきり職場の規律というか、秩序を立て直す必要があると思います。 それから要員の合理化ということもこれはやはり必要ではないかと思います。四十三年度末に約四十七万人であった職員数が、四十八年度末には四十三万人になった。
動労は一部の地区を除きまして、やはり十二時に闘争を解除した、中止指令を出した、こういうことでございます。 重ねて申しますが、第一波、第二波ともに政治闘争が主要な目的になっております。
で、動労の場合も、事案としては同じでありまして、私どもも話し合いをしておるということなんでございますが、だからこういう筆法でいけば、私どもとしては当然たとえば北海道にまだ問題が残っているということが、よしあります場合には、北海道地区以外は中止されるものというふうに期待しておったのでございますが、それが国労の行き方のようにまいりませんで、残念ながら北海道一地区のために、全面的な中止指令が出ないというような
○磯崎説明員 すでに御承知のとおり、けさ午前零時からいわゆる年金ストというものに入りましたが、国労との間にはけさ十時半に話がつきまして即刻中止指令を出しました。いろいろの都合がございまして、実際に終了をいたしましたには約二時間ないし三時間かかりましたが、現時点におきましてはおおむね平時の半分以上、七、八割というところの輸送ができておるというふうに思っております。
ところがだんだん河川砂利の取り過ぎで、河川保安上砂利採取を禁止しますといって中止指令を出した。ところが民有地で取っておる分については、これは民有地から私は取っておるのですといってどんどん取る。形状変更をせよといったって砂利を取るということで認可をしてしまっておるわけですから、そういったことで、そのために飲料水、井戸水がかれて、地元の間にたいへんなトラブルを起こした砂利メーカーもおりました。
それからもう一点は、十四日の問題でございますが、先生おっしゃいますように十時に中止指令が出たようであります。
大詰めとしては組合は了承しましょうと、中止指令を出したいんですよ。そうすれば汽車はとまらないんだから、あなたが紙に書かれる枚数は減ってくるわけだから。ところがそういう組合の体制にあるにもかかわらず、あなたのほうで受け入れ体制がないということですよ。そういう場合に、そこの最後のだめ詰めをするという体制がないわけです。そこで私は言いたいんですよ。
私も総裁にお会いしていろいろお話を申し上げたこともありますが、組合は了承できると、いま中止指令が出せるという段階で、今度は事務折衝に入って、それが全然進まない。課長がどこへ行っているのかそれもわからない。こういう状態で時間切れと、やむを得ず突入をせざるを得ない、おおむねそういう場面で全部やられているわけです。このたびの場合、私が言っておることが現実の問題としてこれはあたっておるわけですが。
したがって、いままでの塩例を見ましても、国労の中止指令と、動労の中止指令とで差がそんなに大きく出ておることはございません。大体三十分から四十分ないし、一番離れた時間差で一時間くらいだと思いますが、そういうことでございまして、決して私どものほうで動労だけを相手に、無理にストに突入させておる、そういう非常識な、また不謹慎な考えは毛頭持ってないのでございます。これは物理的な問題だと私は思います。
四時ごろの始発から——大体まあ組合が、国労のほうで中止指令を出しましたのは五時四十五分でございますけれども、これが現地に——組合の連絡でございますけれども、これが現地のほうに到達いたしましたのは約三十分おくれております。
したがって、マッカーサー元帥がストの中止指令を出したことは、労働者の既得権である伝家の宝刀を抜くことを中止させたということは、戦後の日本の経済がほんとうに荒廃した、国民は餓死線上にある、産業は全く停とんをしておる、こういうような時期にストライキをやるということはいけないから、これは中止をすべきである、こういうことから中止をさしたんだということなんです。
○向井長年君 日米カ漁業委員会の中間会議の模様につきまして、まず農林大臣に聞きたいのですが、三月の二十五日に、水産庁からオヒョウ漁業の船団に対して操業中止指令を出されております。この委員会は三国の協定、いわゆる条約的な委員会である。こう私たちは理解しておりますが、この中止命令を出した理由と、なおそれに対して日本政府がどういう態度をもって措置をしたか、この二点をまずお聞きしたい。
私といたしましては、九日午前にも闘争を回避するよう厳重に警告をしたのでありますが、九日の深夜に至っても全逓は中止指令を行わず、このまま放置すれば闘争に突入する気配があったのであります。私は郵政事業をあずかる者として、あくまでこれを回避させたいと考え、十日午前零時四十分に全逓幹部を招致して直接最後の警告を行なったのであります。
そうしてそのときに、二十五日には必ず回答いたします、で、その回答も、五十円や百円のそんなばかげたものではございません、大体世間並みの考えられるものを出しますという、はっきりした約束をいたしましたので、私どもの方は中止指令を出しました。そうしてストライキをやめさせたわけであります。ところが、二十五日の日になりまして、さらに交渉を続けて参りましたところ、全然回答は出して参りません。
中には定員二十五名になるという問題もあるのでありまして、これは地方郵政当局と十分事務連絡をしなければならない問題であり、今それをしておる段階であるにもかかわらず、誠意のないものだ、直ちに組合は指令を出して、局舎統合に対して中止指令を出しております。